第3回「アイデアが生まれても、『ま、いいや・・』!?」の巻
「あっ・・・(ふふ・・)」
みたいな〝くだらない「アイデア」〟が、急に頭に浮かんだことはありませんか?私は本当によくあります。あなたにも必ずあるはずです。・・・・なになに?『そんな「アイデア」なんてたいそうなものが頭に浮かぶことはめったにありませんよ・・・』だって?
そうなんです。ここなんですよ!あなたは〝ものすごい「アイデア」〟を勝手に「自己完結」してしまっているんです!!あなたの頭の中で生まれた意味もない〝くだらない「アイデア」〟としてね。そう。
『ま、いいや・・』なんて「アイデア」は存在しない
これまで何個何十個何百個何千個の「アイデア」たちが外の世界に出ずに旅立ってしまったことか。「アイデア」たちはさぞかし、悲しんだことでしょう。ご主人さまのために尽くすつもりが尋常ではないほどあったというのに。。だからこれからは「アイデア」たちを外の世界へ連れていってあげましょう。外とはいったいどこって?それは
「アイデアノート」
ここにとにかく頭に浮かんだ「アイデア」を善悪の判断なしに書き込むんです。とにかく「すぐ」にね。「アイデア」たちは気まぐれだからすぐいなくなって戻ってこなくなるんですよ。絶対に「すぐ」にメモすること。これが大切なんです。
とにかく
生まれてきた「アイデア」たちを外の世界へ出し続けることが大切なのだ
ということを理解しておいてください。
今回はここまで。
次回、第4回は「アイデアノートってなによ。どうやってメモしていけばいいの?」の巻
をお送りします。お楽しみに!