Output読書の「そのアイデアを捨てないで!」

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第10回「アイデアをカタチにしたいけどやっぱ・・・飽きてきた」の巻

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こんな声が聞こえてくる。

 

「・・・いいや別に」

 

 

「アイデア」が浮かんだ時は、「これはすごいことになるぞ・・・」と意気込みますよね?が、結果として実を結ばない。どうしてなのでしょう。それは、日常生活において「アイデア」が簡単に忘れさられてしまうからです。諦めてしまうのです。相当な意識の高さがなければ「アイデア」をカタチにすることは出来ません。では、あなたが「アイデア」をカタチにするのを諦めないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?今回はそのようなことに対して、参考になるような記事になることが出来れば幸いです。

 

 

 

 

◆「アイデア」がカタチになり、あなた・友人・家族・同期・先輩・後輩などの“喜ぶ姿”をイメージしなおす

 

 

もし、あなたがいま「アイデア」をカタチにすることを諦めようとしているのならば、チョット立ち止まって欲しい。そして何歩か・・・バックしてほしい。ご存知かとは思いますが、人はすぐに“流されます”。“流される”というのは、あなたの心です。私は心理学者でもなんでもありませんが、心理学の本が本当に好きです。その膨大な本から得た知識を実践を通して、自分の体験・経験として身体に染み込ませています。

 

 私もすぐに“流されて”しまいます。ですが、この心理学を学ぶことで、メンタルコントロールが出来るようになっています。あなたも心理学を学ぶことで、思ってもいない効果があるのかもしれません。さて、そうですね。「プラスなイメージを持つ」これは非常に大切なことなのです。考えてみてください。「マイナスなイメージを持つ」状態で本当に成功することが出来るのでしょうか?そして、その成功までの道のりを楽しみながら歩んでいくことは出来るのでしょうか?なかなか難しいですよね。いいですか、

 

 

「あなたの“イメージした世界”は、“現実”が後になってついてきます」

 

 

つまり、

 

 

「“現実”に“イメージを合わせよう”とするのではなく、“現実”が“イメージに追いつくのを待つ”のです」

 

 

 

ですから、あなたは今からもういちど皆が“喜ぶ姿”をイメージし、再出発する時なのかもしれませんね。何かを始めるのに、再出発するのに遅すぎることなど人生においてありません。あなたは必ず成し遂げることが出来ます。もう一度、ハートに情熱のともし火を。

 

 

 

 

 

◆過去の“自分自身の言葉”に耳を傾け、“他子啓発”ではなく“自己啓発”をする

 

 

 

自己啓発。この類の本は世の中にたくさん存在します。そして、その恩恵を受け成功していく者と、「自己啓発はくだらない」と恩恵を受けようとしない者がいます。私も、昔は自己啓発の類の本が苦手でした。その本を読んだからといって、成功してきたわけではないし、一時的な自己満足にしかならなかったからです。しかし、それは″自己啓発の仕方に問題があるのだ”という結論に至りました。自己啓発の詳しい話についてはOutput読書のサイトの方で記事にします。そちらでチェックしてみてくださいね。ここでは簡単にご説明致します。

 

 

本の言葉に励まされることも良いでしょう。あなたの心を動かす言葉は世界の人々が必ず持っています。その逆もまた然り。あなたも人の心を動かす言葉を持っています。なんとも思ってもいない言葉が人を動かしているということがあるのです。もちろん、良いことも悪いことも。れでも、やはり“一番の自己啓発”というのは漢字からも分かるように “自分の言葉”です。過去の日記やノートを見直してみてください。必ず、あなたは“自分の言葉”で自己啓発をしています。それが、実は一番の効果があるのです。諦めかけた時。いつも救うのはあなた自身です。過去のあなたに励ましてもらいましょう。

 

 

 

 

 

 ◆あなたの「アイデア」を待っている人がいる

 

 

 

一つ目の話と似ているかもしれません。そうです。待っている人がいます。それが誰だかは私には分かりません。あなたのイメージの中にいます。少なくとも一人は確実にいます。それは、私Output読書です。いま、あなたのイメージの中に待っている人がいないと思っているのでしたら、この事実があることを心に留めておいてください。私は素性を明かしてはいません。そのため、信用されてはいないのかもしれません。ですが、私はそのような“素性が分からない”というハンデをわざと負っています。なぜならば、私は「“言葉だけ”で人に良い人生を歩んでもらいたい」と心から想っているからです。

 

私たちは、先入観やイメージで本当は“良い言葉”、“正しい考え”であったとしても先のことがあるので、素直に受け止めることが難しいのです。ですが、これってもったいないと思いませんか?先入観や偏見を無くすことはなかなか出来ません。その代わり、受け入れることは出来ます。先入観や偏見を持たないようにする努力はせずに、認め受け入れる努力をする。こちらの方がまだ良い方向に向かうのではないのでしょうか?私はそう思います。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?あなたの「アイデア」はあなたにしか生み出すことは出来ません。世の中にある画期的な「アイデア」のカタチたち。普通の人が“創ったもの”にすぎません。特別視する必要はこれっぽっちもありません。自分を信じましょう。それが“自信”です。

 

とにかく、

 

 

 

「アイデア」をカタチにするまで諦めないのだ

 

 

 

ということを理解しておいてください。

 

今回はここまで。

 

 

次回は「アイデアボックス」というカテゴリで私Output読書の「アイデア」を「アイデアノート」から放出していきます。自由にその「アイデア」から“連想”してもらって構いません。この「アイデアボックス」の「アイデア」はご自由にご利用ください。

 

なので

 

 

次回は、アイデアボックス1「媚売り合戦」

 

 

をお送りします。お楽しみに!

 

 

 

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