Output読書の「そのアイデアを捨てないで!」

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第6回「このアイデアってもうあるの?本当にそのアイデアは存在してる??」の巻

 

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前回の「アイデアノート」の書き方はお分かりいただけたでしょうか?もう、さっそく「アイデアノート」を書き始めていると思います。「アイデア」は本当にすぐいなくなってしまいますからね。すぐ「アイデアノート」に書き込んでおきましょうね!

 

さて、「アイデア」がふと頭に浮かんだときに、どうしても私たちは

 

 

 

「どうせこんなアイデア・・・もうあるだろう。てか、あたしでも考えられるならとっくにどこかのお偉いさんたちが企画を練ってやっているだろうし。そもそもめっちゃくだらないし。あたしの妄想だし(笑)」

 

 

 

はいいいいい!もったいないいいいいい!!!これなんです。自己完結。これを私はあなたにやめていただきたいのです。「アイデア」ってそんなに難しく堅苦しく特別な人しか出来ないなんて思わないでいいんですよ。確かに、「自分のアイデアはもうすでにあるだろう・・・」という気持ちは分かります。昔の私がその考え方でしたので。そして、実際、そのようなことが多かった気がします。というのも私以外でも「アイデア」を求められた経験があると思います。ほとんどありきたりな「アイデア」ばっかりになりませんでしたか?「(あ・・・それあたしが言おうと思ってたのに・・・)・・・あ、はい。〇〇さんの「アイデア」が良いと思います。というのもあたしは・・・」とせめてもの便乗。そして、自分の意見も少し言っておけばこの場は大丈夫だろう・・・という思惑。これではあなたの本当の「アイデア」を活かしきることはできません。そう、まずは

 

 

 

自分の「アイデア」に自信を持つこと

 

 

 

これです。まずは“心構え”から変えていきましょう!本当に「アイデア」に対してマイナスなイメージを持つ必要はないんですよ。「アイデア」は人に笑われるくらいが丁度いい。本当にそう思いますよ。「あいつ馬鹿だなぁ~ははは」「また、変なこと言ってるよ~。大丈夫かよぉ~あいつ~」「そんなの無理に決まってるじゃん」「それあれじゃない?もうあんじゃない?」などなど。人を馬鹿にするのは誰でも出来ますよね。でも、人の良いところを素直に褒めて応援してあげることは多くの人が出来ないことです。「アイデア」も同じで、良い「アイデア」というのは、たとえ、本当に良い「アイデア」だとしても、必ず言っていいほど、誰かに否定されます。そこで、あなたにはこう考えてもらいたい。

 

 

 

「あ~、そういうことぉ~?あたしの「アイデア」に嫉妬ですかぁ~?んもぅ。は~い、無視無視~」

 

 

 

はい。もうこれで行きましょう。このぐらい、周りの言葉に影響されない“心構え”を持ってください。相手は、あなたを自分よりか同等以下にレベルを下げてもらいたいだけなんです。心理的にね。だから、いちいちそんな相手の都合に合わせて、自分を”下げて”あげる必要はないのです。自分の「アイデア」は必ずものすごい価値があるもの。そう思い込んでみるのもいいかもしれません。これからの時代は「アイデア」、つまり、「自分で何かを作り出せる能力=創造力ある人財が重宝される時代」になると思いますしね。機械に仕事を奪われます。もしかしたら、今ある仕事がほとんど機械に任せられているかもしれません。それでも、私はこの「アイデア」を出し続ける能力というのは、ある意味、「機械に唯一勝ち続けることが出来る人間の潜在能力」だとも思っています。「アイデア」が出せれば、「新しい仕事」だって作れますしね。あなたの隠された「アイデア」、「創造力」を解放していきましょうよ!!あなたの能力、使わずにして一生を終えるのはもったいない!!!本当にそう思います。とかいう私もまだまだ自分の「アイデア」「創造力」をすべて解放しきれていないと思っています。しかし、周りの人たちよりかはこの「アイデア」を出し続けられる能力、「創造力」というのは、あると思っています。

 

 

ですから、本当に自信を持ってください。「アイデア」があるかもしれない、そんなことは気にしなくていいです。その「アイデア」はたまたま同じような「アイデア」を考えていた”普通の人”がいただけです。まぎれもなくあなたの「アイデア」だったわけですから、自信を持ってください。単純に「アイデア」が浮かんだタイミングが少し遅かっただけすよ。もし、早かったらあなたの「アイデア」が世界中に広がっていたかもしれないというわけです。「発想の転換」です。とりあえず「アイデア」が浮かんだら、残しておきましょうね。必ず、今後の「アイデア」につながる「連想のタネ」になりますからね。

 

とにかく

 

 

「アイデア」があなたの将来を救う

 

 

ということを理解しておいてください。

今回はここまで。

 

 

次回、第7回は「どうやってアイデアって連想していけばいいの?」の巻

 

 

をお送りします。お楽しみに!

 

 

 

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