Output読書の「そのアイデアを捨てないで!」

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第5回「ついに公開?アイデアノートの作成方法伝授!(写真&アイデアサンプル付き)」の巻

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時間が空いてしまいました。すみません!今日は私Output読書「アイデアノート」の具体的な中身を写真とアイデアサンプルで説明していきたいと思います。

 

何の話をしているかわからない場合は前回、第4回「アイデアノートってなによ。どうやってメモしていけばいいの?」の巻をご覧ください。では、さっそく「アイデアノート」の中身を見ていきましょう。

 

 

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はい!これが私が常にどこでも持ち歩いている「アイデアノート」です!見たことありませんか?分かりますよね。このノートがどこで売られているのか。そうです。そこです。笑

 

見ても分かるように、小さすぎず大きすぎず、非常に使いやすいノートです。やはり、「B6」のサイズが良いと思います。書きやすいですからね。

 

 

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私Output読書が昔から思い続けている言葉です。ノートを開いたら、いつでもこの言葉が私自身に投げかけてきます。「それは、本当に〝人を驚かせ、楽しませる〟ことなのか?」という具合に。あなたが大切にしている〝信念〟みたいなものを書いておくことを強くオススメします。この「アイデアノート」を持ち歩くことの理由の一つとして、常に意識しておきたいという思いがあるのです。そして、いよいよ次が具体的な「アイデアノート」の中身となっています。

 

 

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・・・

 

はい!どうでしょう。期待はずれでしたでしょうか?字が汚い、ぐちゃぐちゃ、たいした「アイデア」ではない、などなど。いろいろな感想をお持ちになったと思います。写真の中身は見えますでしょうか?この「アイデア」が浮かんだ背景を簡単にご紹介したいと思います。

 

実はこのアイデアは2、3年前のものです。車に乗っているときにふと「アイデア」が浮かびました。その頃は、まだ「アイデアノート」など興味がなく、頭の中で『あったらいいな~・・面白そ~・・・なんて。はは。』と妄想していただけでした。その「アイデア」は時が立ち、たまたまふと同じような「アイデア」が浮かびました。今回はその「アイデア」「アイデアノート」に書き込み、その「アイデア」「連想」を繰り返していきました。実はまだまだこの「アイデア」「連想」は続いています。もっと書いてあります。と、まぁ、このような「ETC機械音」に関する「アイデア」が浮かんだのです。

 

「アイデア」が浮かんだたら「すぐ」にメモをとらなければ忘れてしまう、と何度もお伝えしました。そして、「アイデア」は浮かんだ後が大切で、

 

 

一度「アイデア」を〝寝かす〟ことで「連想」がさらに広がっていくのです。

 

 

だから、風呂場やトイレやリフレッシュする機会を設け、新たな「アイデア」につながりやすいような環境を設けるのです。

 

さて、見ても分かるように、

 

 

何個目の「アイデア」かの番号を振っておきます。

 

 

これは、後に「アイデア」が増えていったときに、今回のように〝似たような「アイデア」〟が浮かぶことがあります。その時のために、この番号を書いておくのです。『この「アイデア」は37番とつなげて考えてみる!』とメモしておくといいですね。

 

とにかく「アイデア」はいつどういったきっかけであらわれるかわからないので、空白はあけておきましょう。マインドマップ」(写真の上の方に書いてあるやつ)で「連想」を広げてみることも効果的です。これは、やっておいてほうがいいですよ。

 

なお、この「ETC機械音」についての「アイデア」に関しては、ご自由に利用してもらって結構です。詳しく調べていませんが、おそらくまだこのような「ETCボイス」ビジネスモデルは確立していないように思えます。無料ダウンロードや無料キャンペーンで見込み客を集め、何年後かに有料ダウンロードで収益を上げていく。このパターンがいまは流行っていますが、この「ETCボイス」ビジネスモデルも無難に最初はそれで良いかもしれません。まだ確立していない「アイデア」なので、この「アイデア」を利用して新たな「アイデア」を「連想」して、ぜひ「ETCボイス」ビジネスモデルを構築してもらいたいと思います。新しい市場を作ってほしいです。

 

とにかく、

 

 

ノートを買い、「アイデアノート」を作ってみる

 

 

 

ということを理解しておいてください。

今回はここまで。

 

 

次回、第6回は「このアイデアってもうあるの?本当にそのアイデアは存在してる??」の巻

 

 

をお送りします。お楽しみに!

 

 

 

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