Output読書の「そのアイデアを捨てないで!」

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第4回「アイデアノートってなによ。どうやってメモしていけばいいの?」の巻

 

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前回、第3回のおさらい。

 

・無駄な「アイデア」は存在しない。

・「アイデア」は、「すぐ」メモする癖をつける。

・そこで「アイデアノート」を使用する。

 

今回、第4回は「アイデアノート」の使用方法について教えちゃいます!

 

突然ですけど、普段「メモ帳」「すぐ取り出せるコンパクトなノート」を持ち歩いていますか?あなたが社会人なら常識ですよね。学生の場合は、持っているけどあまり利用しないとか、スマフォの「メモ帳」「エバーノート」などのアプリで管理してるからいらないとかが多いのではないでしょうか?社会人の場合でも、最近ではほとんどの人が「デジタル」の恩恵を受けているのかもしれませんね。

 

だからといって、「アプリなどのデジタルに頼ってばっかりではだめだ。よくない。」と言ってるわけではな・・・・くないのです。そうです。「よくない」んです。「デジタル」に頼ってちゃダメなんです。どうしてかって?それは

 

 

「アイデア」は「デジタル」に勝てる数少ない「アナログ」の恩恵を受けているから

 

 

んん?どういうこと??まぁまぁまぁ。これから説明していきますね。どういうことでしょう。例えば、あなたはこんな経験はありませんか?社会人なら時をさかのぼってくださいね。学生時代を思い出してください。母校・・・懐かしいですね。教室で授業を受けています。なんか先生が淡々とチョークで黒板に書いていますね。相変わらずつまらないですね~・・・授業。

 

どうです?なんとなく思い出してきました??そう。で、これからです。授業の「ノート」をとっていましたよね?とっていないあなたは試験前に友達からノートを借りて写して徹夜コースでしたね?どちらにしろ、「ノート」を書いて覚える行為をしていました。そこで、出てきます。どーーーーしても覚えられない用語・文章が。こんなもの将来役にたつのかと。そう心の中では思いながらも、テストのためには覚えなければなりません。

 

そこで、あなたは「ごろ合わせ」「替え歌」、そして「書きなぐり」など、試行錯誤を繰り返しましたよね。あれあれ?まだ忘れている覚え方がありませんか?そうです。「絵」です。「ビジュアル」です。「落書き」です。あなたも一度は無意識のうちに書いていましたよね。授業中、教科書やノートのいたるところに。私は、国語の教科書の著者の写真に髪の毛やヒゲを増量してあげましたよ。とにかく、経験はあると思います。

 

さて、気がつきませんか?この「絵」や「落書き」などの「アナログ」の力の強み。そうですよ。「デジタル」にはできない、「アイデア」の「連想」が「自由」に「すぐ」書き込めるもの。しかも、〝感覚的〟に。それが「アナログ」の力なんです。「デジタル」ではなかなか〝感覚的〟に「自由」に書き込むことはできません。「連想」がしにくいのです。「文章」や「文字」として認識してしまいがちですからね。新たな「アイデア」へと「連想」が続かないのです。これを可能とするのが、長らくお待たせしました。そうです。この「アイデアノート」なのです。

 

サイズは「B6」がオススメです。小さすぎず大きすぎない。ちょうど良いです。私は無印良品で「滑らかな書き味のノート」というB6・72枚・6mmのものを使用しています。ちなみに黒色のやつです。あとで探してみてください。そう、これに日付・番号を書いて、とにかく字の汚さを気にせずに書き込みまくります。「アイデア」が浮かんだら「すぐ」にです。例え、そこが電車内でも職場でも学校でも。どこでも「アイデア」たちを逃さないでください。本当に彼らは「すぐ」にいなくなってしまいます。

 

 

「ねえ、もっと具体的なノートの取り方教えてよ・・・」

 

そうですよね。分かりました。もっと分かりやすいように次回は実際の私の「アイデアノート」を公開しちゃいます!つまり、「アイデア」を一つ提供することになります。おそらく、「くだらない」と思うことでしょう。それは、残念ながら私にとって本当にラッキーなことです。だって、その時点で「ライバル」が減るわけですからね。つまり、「人が笑うものこそ、チャンスがある」わけなんですよね。これ、大切ですよ?この考え方にあなたが変わればこれまでとは違う世界が見えてきます。

とにかく

 

 

「アイデア」の「メモ」の仕方は「アナログ」でやるべきなのだ

 

 

ということを理解しておいてください。

今回はここまで。

 

次回、第5回は「ついに公開?アイデアノートの作成方法伝授!(写真&アイデアサンプル付き)」の巻

 

をお送りします。お楽しみに!

 

 

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