Output読書の「そのアイデアを捨てないで!」

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第2回「アイデアが生まれる瞬間はどんなとき?」の巻

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「何かに煮詰まったら、いったん忘れて、お風呂にでも入るといい」

よく聞きません?このようなフレーズ。実際、「お風呂場」「アイデアの聖地」とも言われています。そうです。すみません。私が勝手に名づけました。

他にも「トイレ」がありますよね。なんでしょう。基本・・・何かを脱いだ状態ですよね。おそらく、「何か煮詰まる原因」がまとわりついているんでしょうね。私たちは二つの意味で脱いでいるのかもしれません。

さて、あなたはどんなときに「アイデア」が生まれるのでしょうか?上記の他にも公園で散歩しているとき、ご飯を食べているとき、ショッピングに出かけているとき、友人とおしゃべりしているとき、通勤・通学のとき・・・etc

いろいろな場所・時間で「アイデア」が生まれた経験があると思います。ちょっとしたことでもいいんです。例えば、「ドアを押しても開かない・・・あ、引けばいいのか」みたいな。あまりにも極端な例ですけど。こんなささいなことでもいいんです。必ずあると思います。これらに共通していることは、あれですよね。もう、頭の良いあなたなら「あれだろ。ふふ・・」と心の中で思っているはずですよね。そうです。

「リラックス」しているとき

このときが一番「アイデア」が出やすい状態なんです。人は意味もなく無意識に考えてますからね。仕事や学業などを通して「アイデア」を求められる状況では、急には出てこないものです。なぜなら、「リラックス」していませんからね基本的に。簡単にはいかないものならなおさら難しいですよね。「アイデア」を出すことって。だから「リラックス」が必要なんです。「アイデア」には。

この「リラックス」しているときの中でも、人それぞれ「アイデア」が生まれやすい場所・時間は異なります。私Output読書はといいますと、これです。

「読書」をしているとき

いろいろ試してみた結果、私の場合は「リラックス」して「読書」しているときが一番「アイデア」が生まれた回数が多かったのです。今でもそれは変わりませんよ。出続けます。「アイデア」が。本の内容を理解しながら読み進め、ページをめくる。そこで、とある「文章」「用語」に出会うときに「あっ・・・」と急に〝あいまい〟な「アイデアのタネ」みたいなものが頭に浮かびます。

とにかく、

「リラックス」した状態であればいつでも「アイデア」は生まれる可能性があるのだ

ということを理解しておいてください。

今回はここまで。

次回、第3回は「アイデアが生まれても、『ま、いいや・・』!?」の巻

をお送りします。お楽しみに!

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