Output読書の「そのアイデアを捨てないで!」

ようこそ!このブログでは私Output読書が独自の視点から「アイデア」についてポツポツと発信しています。ぜひ、読者登録してチェックしてくださいね!!それではがんばっていきましょう!!!

第4回「アイデアノートってなによ。どうやってメモしていけばいいの?」の巻

 

f:id:OutputRB:20130514023809j:plain

 

 

前回、第3回のおさらい。

 

・無駄な「アイデア」は存在しない。

・「アイデア」は、「すぐ」メモする癖をつける。

・そこで「アイデアノート」を使用する。

 

今回、第4回は「アイデアノート」の使用方法について教えちゃいます!

 

突然ですけど、普段「メモ帳」「すぐ取り出せるコンパクトなノート」を持ち歩いていますか?あなたが社会人なら常識ですよね。学生の場合は、持っているけどあまり利用しないとか、スマフォの「メモ帳」「エバーノート」などのアプリで管理してるからいらないとかが多いのではないでしょうか?社会人の場合でも、最近ではほとんどの人が「デジタル」の恩恵を受けているのかもしれませんね。

 

だからといって、「アプリなどのデジタルに頼ってばっかりではだめだ。よくない。」と言ってるわけではな・・・・くないのです。そうです。「よくない」んです。「デジタル」に頼ってちゃダメなんです。どうしてかって?それは

 

 

「アイデア」は「デジタル」に勝てる数少ない「アナログ」の恩恵を受けているから

 

 

んん?どういうこと??まぁまぁまぁ。これから説明していきますね。どういうことでしょう。例えば、あなたはこんな経験はありませんか?社会人なら時をさかのぼってくださいね。学生時代を思い出してください。母校・・・懐かしいですね。教室で授業を受けています。なんか先生が淡々とチョークで黒板に書いていますね。相変わらずつまらないですね~・・・授業。

 

どうです?なんとなく思い出してきました??そう。で、これからです。授業の「ノート」をとっていましたよね?とっていないあなたは試験前に友達からノートを借りて写して徹夜コースでしたね?どちらにしろ、「ノート」を書いて覚える行為をしていました。そこで、出てきます。どーーーーしても覚えられない用語・文章が。こんなもの将来役にたつのかと。そう心の中では思いながらも、テストのためには覚えなければなりません。

 

そこで、あなたは「ごろ合わせ」「替え歌」、そして「書きなぐり」など、試行錯誤を繰り返しましたよね。あれあれ?まだ忘れている覚え方がありませんか?そうです。「絵」です。「ビジュアル」です。「落書き」です。あなたも一度は無意識のうちに書いていましたよね。授業中、教科書やノートのいたるところに。私は、国語の教科書の著者の写真に髪の毛やヒゲを増量してあげましたよ。とにかく、経験はあると思います。

 

さて、気がつきませんか?この「絵」や「落書き」などの「アナログ」の力の強み。そうですよ。「デジタル」にはできない、「アイデア」の「連想」が「自由」に「すぐ」書き込めるもの。しかも、〝感覚的〟に。それが「アナログ」の力なんです。「デジタル」ではなかなか〝感覚的〟に「自由」に書き込むことはできません。「連想」がしにくいのです。「文章」や「文字」として認識してしまいがちですからね。新たな「アイデア」へと「連想」が続かないのです。これを可能とするのが、長らくお待たせしました。そうです。この「アイデアノート」なのです。

 

サイズは「B6」がオススメです。小さすぎず大きすぎない。ちょうど良いです。私は無印良品で「滑らかな書き味のノート」というB6・72枚・6mmのものを使用しています。ちなみに黒色のやつです。あとで探してみてください。そう、これに日付・番号を書いて、とにかく字の汚さを気にせずに書き込みまくります。「アイデア」が浮かんだら「すぐ」にです。例え、そこが電車内でも職場でも学校でも。どこでも「アイデア」たちを逃さないでください。本当に彼らは「すぐ」にいなくなってしまいます。

 

 

「ねえ、もっと具体的なノートの取り方教えてよ・・・」

 

そうですよね。分かりました。もっと分かりやすいように次回は実際の私の「アイデアノート」を公開しちゃいます!つまり、「アイデア」を一つ提供することになります。おそらく、「くだらない」と思うことでしょう。それは、残念ながら私にとって本当にラッキーなことです。だって、その時点で「ライバル」が減るわけですからね。つまり、「人が笑うものこそ、チャンスがある」わけなんですよね。これ、大切ですよ?この考え方にあなたが変わればこれまでとは違う世界が見えてきます。

とにかく

 

 

「アイデア」の「メモ」の仕方は「アナログ」でやるべきなのだ

 

 

ということを理解しておいてください。

今回はここまで。

 

次回、第5回は「ついに公開?アイデアノートの作成方法伝授!(写真&アイデアサンプル付き)」の巻

 

をお送りします。お楽しみに!

 

 

Output読書

 

 

 

第3回「アイデアが生まれても、『ま、いいや・・』!?」の巻

f:id:OutputRB:20130513153604j:plain

 

「あっ・・・(ふふ・・)」

 

みたいな〝くだらない「アイデア」〟が、急に頭に浮かんだことはありませんか?私は本当によくあります。あなたにも必ずあるはずです。・・・・なになに?『そんな「アイデア」なんてたいそうなものが頭に浮かぶことはめったにありませんよ・・・』だって?

そうなんです。ここなんですよ!あなたはものすごい「アイデア」〟を勝手に「自己完結」してしまっているんです!!あなたの頭の中で生まれた意味もない〝くだらない「アイデア」〟としてね。そう。

 

 

『ま、いいや・・』なんて「アイデア」は存在しない

 

 

これまで何個何十個何百個何千個の「アイデア」たちが外の世界に出ずに旅立ってしまったことか。「アイデア」たちはさぞかし、悲しんだことでしょう。ご主人さまのために尽くすつもりが尋常ではないほどあったというのに。。だからこれからは「アイデア」たちを外の世界へ連れていってあげましょう。外とはいったいどこって?それは

 

 

「アイデアノート」

 

 

ここにとにかく頭に浮かんだ「アイデア」を善悪の判断なしに書き込むんです。とにかく「すぐ」にね。「アイデア」たちは気まぐれだからすぐいなくなって戻ってこなくなるんですよ。絶対に「すぐ」にメモすること。これが大切なんです。

とにかく

 

 

生まれてきた「アイデア」たちを外の世界へ出し続けることが大切なのだ

 

 

ということを理解しておいてください。

今回はここまで。

 

次回、第4回は「アイデアノートってなによ。どうやってメモしていけばいいの?」の巻

 

をお送りします。お楽しみに!

 

 

Output読書

 

第2回「アイデアが生まれる瞬間はどんなとき?」の巻

f:id:OutputRB:20130512145212j:plain

「何かに煮詰まったら、いったん忘れて、お風呂にでも入るといい」

よく聞きません?このようなフレーズ。実際、「お風呂場」「アイデアの聖地」とも言われています。そうです。すみません。私が勝手に名づけました。

他にも「トイレ」がありますよね。なんでしょう。基本・・・何かを脱いだ状態ですよね。おそらく、「何か煮詰まる原因」がまとわりついているんでしょうね。私たちは二つの意味で脱いでいるのかもしれません。

さて、あなたはどんなときに「アイデア」が生まれるのでしょうか?上記の他にも公園で散歩しているとき、ご飯を食べているとき、ショッピングに出かけているとき、友人とおしゃべりしているとき、通勤・通学のとき・・・etc

いろいろな場所・時間で「アイデア」が生まれた経験があると思います。ちょっとしたことでもいいんです。例えば、「ドアを押しても開かない・・・あ、引けばいいのか」みたいな。あまりにも極端な例ですけど。こんなささいなことでもいいんです。必ずあると思います。これらに共通していることは、あれですよね。もう、頭の良いあなたなら「あれだろ。ふふ・・」と心の中で思っているはずですよね。そうです。

「リラックス」しているとき

このときが一番「アイデア」が出やすい状態なんです。人は意味もなく無意識に考えてますからね。仕事や学業などを通して「アイデア」を求められる状況では、急には出てこないものです。なぜなら、「リラックス」していませんからね基本的に。簡単にはいかないものならなおさら難しいですよね。「アイデア」を出すことって。だから「リラックス」が必要なんです。「アイデア」には。

この「リラックス」しているときの中でも、人それぞれ「アイデア」が生まれやすい場所・時間は異なります。私Output読書はといいますと、これです。

「読書」をしているとき

いろいろ試してみた結果、私の場合は「リラックス」して「読書」しているときが一番「アイデア」が生まれた回数が多かったのです。今でもそれは変わりませんよ。出続けます。「アイデア」が。本の内容を理解しながら読み進め、ページをめくる。そこで、とある「文章」「用語」に出会うときに「あっ・・・」と急に〝あいまい〟な「アイデアのタネ」みたいなものが頭に浮かびます。

とにかく、

「リラックス」した状態であればいつでも「アイデア」は生まれる可能性があるのだ

ということを理解しておいてください。

今回はここまで。

次回、第3回は「アイデアが生まれても、『ま、いいや・・』!?」の巻

をお送りします。お楽しみに!

Output読書

第1回「そもそもアイデアってなんなのよ?」の巻

f:id:OutputRB:20130511004832j:plain

「アイデア」と聞いてあなたは何を思い浮かべます?

創造、発想、新商品、叶わない、すでにある、くだらない・・・etc

私はこんなことを連想します。どう?思い浮かべたものはありました?

『発想(はっそう)(idea、conception)とは、考え、着想、見解、思いつき、概念、想像力、理解のこと。』(ウィキペディア)

・・・なんだか〝しっくり〟きませんね。なに、「概念」って・・・笑

そんなことを思う人が多いと思います。そうなんです。

この「アイデア」って

〝あいまい〟なんです!!笑

それはある意味、あなたの「自由」を尊重しているということにもなります。

なぜなら、「アイデア」はあなたの「頭の中で生まれるすべてのもの」ですからね。

あなたの周りの人があなたの「アイデア」〝アイデア〟だと思わないことがあるのは、あなたの「自由」をその相手は尊重する必要がないからだと言うこともできます。少し矛盾しているよ

うに思われるかもしれませんが、とにかく

「アイデア」は〝あいまい〟で「自由」を与えられたものなのだ

と理解しておいてください。

今回はここまで。

次回、第2回は「アイデアが生まれる瞬間はどんなとき?」の巻

をお送りします。お楽しみに!

Output読書

「アイデア」に関する情報をブログで発信していきます。

 

はじめまして。

今日からこの「はてなブログ」で「アイデア」に関する情報を中心に発信していきます。

 Output読書(アウトプット読書)と申します。

 

実は、ご存知の方もいるかもしれませんが、私Output読書は「Output読書」という書評サイトに近いものを運営しています。まぎらわしいですよね。でも許してくださいね。そちらがメインのサイトになります。しかし、読者は書評よりも「アイデア」に関する情報に興味がある方が多いことが分かりました。もちろん、メインサイトのコンテンツも充実させていきますが、以前から「アイデア」に関する情報をどこかで発信し、読者の方とシェアしたいと思っていたので「書く」ことに専念できるこの「はてなブログ」でどんどん吐き出していくことに決めました。

 

さて、このブログタイトル

 

Output読書の「そのアイデアを捨てないで!」

 

は、私が「アイデア」を活かす際に常に心がけていることです。ブログタイトルをどうするか、一番悩むところですよね。というのも「ブログタイトル」は社会でいう「企業理念」みたいなものですからね。もちろん、個人的なイメージですよ。

 

なので、これからOutput読書が「アイデア」をどうすれば実現できるか、また、そもそも「アイデア」はどうやって生み出していくのか、などの悩みを抱えるあなたに役立つ情報を提供していきますので、どうか温かい目でこのブログの行き先を見守ってくださいね。それではこれから宜しくお願い致します。

 

※メインサイトでは「である調」でしたが、こちらではブログらしく「ですます調」で書いていきます。というより、やはりこちらの方が私の性に合っている気がします。笑

 

Output読書