当ブログ読者さまのためのグループを作成いたしました。
【Output読書「アイデア」実践報告会】
Output読書の「アイデア」実践報告会
というグループを作成いたしました。このグループでは、読者さまのあなたが「アイデア」をカタチに出来た際に、成果をアウトプットする形で他のグループ参加者と情報をシェアすることが出来ます。
また、「こんなことをやってみます!」「こんなアイデアがあるんですけど、皆さんはどう思いますか?」など、積極的に交流を深めていければな、とも思っています。
※注意!!
「アイデアを盗まれた!!」といった各々の「アイデア」に関する著作権や法律に関する問題が起きた場合、私Output読書は一切責任をとりません。各々の自己責任でお願い致します。
目標を公言することで、一人では結局諦めてしまうことも、「宣言したんだから、やりとげよう!」という気持ちになりますよね。そして、そのような方々が身近にいるという事実があなたのやる気も刺激します。ポジティブスパイラルが生まれます。
あなたの参加を心からお待ちしております。
第10回「アイデアをカタチにしたいけどやっぱ・・・飽きてきた」の巻
こんな声が聞こえてくる。
「・・・いいや別に」
「アイデア」が浮かんだ時は、「これはすごいことになるぞ・・・」と意気込みますよね?が、結果として実を結ばない。どうしてなのでしょう。それは、日常生活において「アイデア」が簡単に忘れさられてしまうからです。諦めてしまうのです。相当な意識の高さがなければ「アイデア」をカタチにすることは出来ません。では、あなたが「アイデア」をカタチにするのを諦めないようにするにはどうしたら良いのでしょうか?今回はそのようなことに対して、参考になるような記事になることが出来れば幸いです。
◆「アイデア」がカタチになり、あなた・友人・家族・同期・先輩・後輩などの“喜ぶ姿”をイメージしなおす
もし、あなたがいま「アイデア」をカタチにすることを諦めようとしているのならば、チョット立ち止まって欲しい。そして何歩か・・・バックしてほしい。ご存知かとは思いますが、人はすぐに“流されます”。“流される”というのは、あなたの心です。私は心理学者でもなんでもありませんが、心理学の本が本当に好きです。その膨大な本から得た知識を実践を通して、自分の体験・経験として身体に染み込ませています。
私もすぐに“流されて”しまいます。ですが、この心理学を学ぶことで、メンタルコントロールが出来るようになっています。あなたも心理学を学ぶことで、思ってもいない効果があるのかもしれません。さて、そうですね。「プラスなイメージを持つ」これは非常に大切なことなのです。考えてみてください。「マイナスなイメージを持つ」状態で本当に成功することが出来るのでしょうか?そして、その成功までの道のりを楽しみながら歩んでいくことは出来るのでしょうか?なかなか難しいですよね。いいですか、
「あなたの“イメージした世界”は、“現実”が後になってついてきます」
つまり、
「“現実”に“イメージを合わせよう”とするのではなく、“現実”が“イメージに追いつくのを待つ”のです」
ですから、あなたは今からもういちど皆が“喜ぶ姿”をイメージし、再出発する時なのかもしれませんね。何かを始めるのに、再出発するのに遅すぎることなど人生においてありません。あなたは必ず成し遂げることが出来ます。もう一度、ハートに情熱のともし火を。
◆過去の“自分自身の言葉”に耳を傾け、“他子啓発”ではなく“自己啓発”をする
自己啓発。この類の本は世の中にたくさん存在します。そして、その恩恵を受け成功していく者と、「自己啓発はくだらない」と恩恵を受けようとしない者がいます。私も、昔は自己啓発の類の本が苦手でした。その本を読んだからといって、成功してきたわけではないし、一時的な自己満足にしかならなかったからです。しかし、それは″自己啓発の仕方に問題があるのだ”という結論に至りました。自己啓発の詳しい話についてはOutput読書のサイトの方で記事にします。そちらでチェックしてみてくださいね。ここでは簡単にご説明致します。
本の言葉に励まされることも良いでしょう。あなたの心を動かす言葉は世界の人々が必ず持っています。その逆もまた然り。あなたも人の心を動かす言葉を持っています。なんとも思ってもいない言葉が人を動かしているということがあるのです。もちろん、良いことも悪いことも。それでも、やはり“一番の自己啓発”というのは漢字からも分かるように “自分の言葉”です。過去の日記やノートを見直してみてください。必ず、あなたは“自分の言葉”で自己啓発をしています。それが、実は一番の効果があるのです。諦めかけた時。いつも救うのはあなた自身です。過去のあなたに励ましてもらいましょう。
◆あなたの「アイデア」を待っている人がいる
一つ目の話と似ているかもしれません。そうです。待っている人がいます。それが誰だかは私には分かりません。あなたのイメージの中にいます。少なくとも一人は確実にいます。それは、私Output読書です。いま、あなたのイメージの中に待っている人がいないと思っているのでしたら、この事実があることを心に留めておいてください。私は素性を明かしてはいません。そのため、信用されてはいないのかもしれません。ですが、私はそのような“素性が分からない”というハンデをわざと負っています。なぜならば、私は「“言葉だけ”で人に良い人生を歩んでもらいたい」と心から想っているからです。
私たちは、先入観やイメージで本当は“良い言葉”、“正しい考え”であったとしても先のことがあるので、素直に受け止めることが難しいのです。ですが、これってもったいないと思いませんか?先入観や偏見を無くすことはなかなか出来ません。その代わり、受け入れることは出来ます。先入観や偏見を持たないようにする努力はせずに、認め受け入れる努力をする。こちらの方がまだ良い方向に向かうのではないのでしょうか?私はそう思います。
いかがでしたでしょうか?あなたの「アイデア」はあなたにしか生み出すことは出来ません。世の中にある画期的な「アイデア」のカタチたち。普通の人が“創ったもの”にすぎません。特別視する必要はこれっぽっちもありません。自分を信じましょう。それが“自信”です。
とにかく、
「アイデア」をカタチにするまで諦めないのだ
ということを理解しておいてください。
今回はここまで。
次回は「アイデアボックス」というカテゴリで私Output読書の「アイデア」を「アイデアノート」から放出していきます。自由にその「アイデア」から“連想”してもらって構いません。この「アイデアボックス」の「アイデア」はご自由にご利用ください。
なので
次回は、アイデアボックス1「媚売り合戦」
をお送りします。お楽しみに!
第9回「アイデアは出てきたけど・・・そこからどうアイデアを活かしていけばいいの?」の巻
前回からずいぶんと時間が空いてしまいました。覚えていらっしゃいますか?アイデアノートの調子はどうでしょうか。しっかりとアイデアノートを取ってらっしゃる方は、読者の1%にも満たないのではと思います。人はそんな簡単に変われませんからね。
さて、前回は一日最低5個のアイデアを出すことをはじめ、あなたの「アイデア」の数は無限にあるのだ、といったことをお伝えしました。今回、第9回ではそんな「アイデア」をどうやって活かしていくのか、ということについて解説していきたいと思います。
「アイデア」の数はどうですか。思ったより貯まってはいないのではないかと思います。ですが、少なくとも1個は何かしらの「アイデア」をお持ちかと思います。そこで、その「アイデア」をどう活かしていくのか、考えていきましょう。
◆「アイデア」を″いつカタチにするか”具体的に決め、逆算する
その「アイデア」はいますぐにカタチに出来るものなのか、それとも少し時間がかかるのか、はたまた、長期的に計画をしっかりと立てなければカタチに出来ないものなのか・・・具体的に”いつカタチにするのか”の日にちを決めよう。そして、逆算して行動計画を立てよう。そこで、仮に1ヶ月後にあなたの「アイデア」をカタチにすることを決めたとしたらどのようになるのか、サンプルとして記しておこう。
<サンプル>
1ヵ月後:「アイデア」がカタチになる日(内容によっては継続していく)
|
| (省略しますがこのようなかんじで具体的に行動計画を立てます)
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12日目
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| 色々なパターンからベスト3を決め、その三つをより深く詰めていく
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8日目
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| 元々の「アイデア」に良いところを付け足していく(色々なパターンで)
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4日目
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| 各々の良いところ、悪いところを書き分ける
|
2日目
|
| 今日中に比較対象となる情報を集めてノートに書き留める
|
1日目
|
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|
本日: 「アイデア」をカタチにしようと決めた日(始まりの日)
◆「アイデア」をカタチにして何を得たいのか自問自答する
何を得たいかをアイデアノートに書き込む際に書いておくのもありです。何かを生み出すということはそれなりの見返りを求めているはずです。人に認められることもそうですし、褒められることも羨ましがられることも。何かしら得たいものがあるはずです。これは、あなたの欲望です。他人の目を気にしていては何も手に入りません。得たいものが無ければ「アイデア」をカタチにしたところで何の意味があるのでしょうか?あなたの心の声をしっかりと聞いてあげてください。人生の主人公はいつだってあなたなのですから。
◆完璧ではなくていいので「アイデア」をカタチにしてみる
私も昔はそうでしたが「アイデア」が浮かんでもカタチにすることはほとんどありませんでした。というのも「ま~~・・・いーや」と何も行動を起こさずに妄想で自己完結していました。(それだけでも何か心が満たされていた気はします。一時的ですが・・)。典型的な行動を起こせない人間だったのです。ですが、たくさんの本を読むようになってから考え方が徐々に変わり、行動すること・実践することの大切さを知りました。
”走りながら考える”
私の場合はサッカー経験がこの「アイデア」でも活かされているわけです。
いかがでしたでしょうか?全てを教えるとあなたの「アイデア」が結局は私の「アイデア」と同じような考え方で生まれ、似たり寄ったりな発想になってしまうと思います。あくまで参考程度に。あなたの「アイデア」を活かすきっかけになってもらえれば幸いです。
とにかく、
具体的に計画を立てて、行動しながら修正していくのだ
ということを理解しておいてください。
今回はここまで。
次回、第10回は「アイデアをカタチにしたいけどやっぱ・・・飽きてきた」の巻
をお送りします。お楽しみに!
第8回「アイデアが大切なのは分かるけど・・・どのくらいアイデアは出せばいいのよ・・・」の巻
前回、第7回では「アイデア」の「連想」の大切さを説き、マインドマップの参考図書もご紹介しました。今回、第8回ではその「アイデア」を「連想」していき・・・いったいどのくらい「アイデア」を出し続ければいいの?ということについて私Output読書がアドバイスをしていきたいと思います。
さてさて、「アイデアノート」の方は少しずつでもいいので、文字やビジュアルで埋まってきたでしょうか?「アイデアノート」についての補足説明として、なぜ、あのB6サイズの某企業のノートを選んだのかといいますと、あまりにもページ数が多いノートですと、なかなか「アイデア」でノートが埋まらず、ページ数も多いため、途中で挫折してしまってはもともこうもないので。始めはページ数の少ないノートから始めることで、1冊目、2冊目、と冊数が増えていくとモチベーションが上がっていきます。慣れてきましたら、B6サイズでページ数が分厚いノートでも構いませんよ!
「アイデア」をどのくらい出せばいいのか・・・これは難しい質問ですね。何が難しいのかといいますと、
あなたの「アイデア」がどのくらい出し続けるのかは、あなた自身も知らないことだから
私でさえも、自分がどのくらい出し続けることが出来るのか把握できていません。なんとなく、「今日はこのぐらいかなぁ・・・」という”感覚”に陥ることはありますが、「これですべて!」と思ったことは一度もありません。「アイデア」はふと突然現れますからね。おそらく、「アイデア」を一日どれくら出せばいいのですか?という一応の目安が欲しいのだと思います。目安・・・そうですね。私は目安として
一日最低5個の「アイデア」を出す
ということは決めています。もちろん、それ以上の「アイデア」が出ることもあるので、そのときはすぐに「アイデアノート」を取り出して、書き込みますけどね。基本的には5個の「アイデア」を出すことが出来たら、一安心ということにしています。これは、あなたの「アイデア」の発想の頻度によります。仮にあなたの「アイデア」が一日に20個も出るようでしたら、最低15個にしてみるとか、自分の潜在能力とよく相談しながら決めて見て下さい。もし、「よくわからないや」という人がいましたら、上記の1日5個「アイデア」を出すということを意識して日々の「アイデア」を「アイデアノート」に書き込んでください。
とにかく、
「アイデア」の数はあなたの潜在能力によるのだ
ということを理解しておいてください。
今回はここまで。
次回、第9回は「アイデアは出てきたけど・・・そこからどうアイデアを活かしていけばいいの?」の巻
をお送りします。お楽しみに!
第7回「どうやってアイデアって連想していけばいいの?」の巻
前回、第6回では「アイデア」に自信を持ちましょう!ということをお伝えしました。詳しいことはこちらの記事をご覧ください。
さて、今回第7回では、「アイデア」の「連想」の仕方をお教えします。普段あなたは「アイデア」が浮かんだとき、どのように「アイデア」を膨らませていきますか?とにかく、思いついたことを闇雲に書いていたりしますでしょうか?それとも、「マインドマップ」を利用して、「ビジュアル」で「連想」を広げているのでしょうか?
人それぞれ「連想」の仕方は異なると思います。ここでは、私Output読書の「連想」方法について、少しでもあなたの参考になるようにお伝えしていきたいと思います。さて、私Output読書はどのように「アイデア」の「連想」をしているのかといいますと、上記に挙げた二つが主に私のやり方になります。特に特別なことはないのですね。ほら、別に“特別な人”にしか出来ないことではないでしょう?誰にでも出来るんですよ。「アイデア」を出すことはね。あなたも必ず出来ますので、自分を信じてくださいね!
一つ目の「思いついたことを闇雲に書いていく」というスタイルは、まさにふと浮かんだ「アイデア」という意味を象徴していると思います。「アイデア」を計画的に書くということはあまり、というより無いのではないかと思います。あるとしてもそれは本当の「アイデア」には成りえないと思います。計画的ならばそれは既存の「アイデア」、つまり、どこかで知っている「アイデア」を真似しているだけである可能性が高いです。それではあなたの「アイデア」としての「価値」もないですから、計画的な書く=「アイデア」を真似したような書き方はやめましょう。もっと自由にあなたの頭の中から溢れ出てきた「アイデア」を「アイデアノート」に吐き出していきましょう!!
二つ目の「マインドマップ」を利用するというスタイルは、「連想」をする上で大いに役立ちます。この「マインドマップ」に関する書物はたくさん書店にありますし、Google先生に頼めば、あらゆる優秀なサイトやブログに連れて行ってもらえます。そこで学んで下さればいいのですが、簡単に「マインドマップ」について解説しますと、第5回でも少し触れたように、「ビジュアル」で「連想」を広げていく方法です。「イメージ」としては「神経同士がつなげっていくイメージ」です。字だけで書いていくより、「絵」や「丸で囲んだり、つなげたり」していく方が、思ってもいなかった「アイデア」が「連想」を通して生まれます。この”感覚”は快感ですよ。というか基本「アイデア」が浮かんだ時ってものすごく快感ですよね。その”感覚”を多く経験出来たりするのが「マインドマップ」であったりします。
【注意】一応参考程度にアマゾンの書籍商品を以下に載せておきます。わざわざ、このブログを経由してリンクからアマゾンページに飛び、購入しなくても、通勤や通学途中などにふらっと書店に行けば購入できるので、このブログ経由から購入する必要はありませんよ。ただ、どんな書籍か「ビジュアル」で紹介した方が良いと思ったので紹介させて頂いております。
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ここらへんが良いと思います。あなたの好みでお選びください。
とにかく
「アイデア」の「連想」はあなたの頭の中の解放作業なんだ
ということを理解しておいてください。
今回はここまで。
次回、第8回は「アイデアが大切なのは分かるけど・・・どのくらいアイデアは出せばいいのよ・・・」の巻
をお送りします。お楽しみに!
第6回「このアイデアってもうあるの?本当にそのアイデアは存在してる??」の巻
前回の「アイデアノート」の書き方はお分かりいただけたでしょうか?もう、さっそく「アイデアノート」を書き始めていると思います。「アイデア」は本当にすぐいなくなってしまいますからね。すぐ「アイデアノート」に書き込んでおきましょうね!
さて、「アイデア」がふと頭に浮かんだときに、どうしても私たちは
「どうせこんなアイデア・・・もうあるだろう。てか、あたしでも考えられるならとっくにどこかのお偉いさんたちが企画を練ってやっているだろうし。そもそもめっちゃくだらないし。あたしの妄想だし(笑)」
はいいいいい!もったいないいいいいい!!!これなんです。自己完結。これを私はあなたにやめていただきたいのです。「アイデア」ってそんなに難しく堅苦しく特別な人しか出来ないなんて思わないでいいんですよ。確かに、「自分のアイデアはもうすでにあるだろう・・・」という気持ちは分かります。昔の私がその考え方でしたので。そして、実際、そのようなことが多かった気がします。というのも私以外でも「アイデア」を求められた経験があると思います。ほとんどありきたりな「アイデア」ばっかりになりませんでしたか?「(あ・・・それあたしが言おうと思ってたのに・・・)・・・あ、はい。〇〇さんの「アイデア」が良いと思います。というのもあたしは・・・」とせめてもの便乗。そして、自分の意見も少し言っておけばこの場は大丈夫だろう・・・という思惑。これではあなたの本当の「アイデア」を活かしきることはできません。そう、まずは
自分の「アイデア」に自信を持つこと
これです。まずは“心構え”から変えていきましょう!本当に「アイデア」に対してマイナスなイメージを持つ必要はないんですよ。「アイデア」は人に笑われるくらいが丁度いい。本当にそう思いますよ。「あいつ馬鹿だなぁ~ははは」「また、変なこと言ってるよ~。大丈夫かよぉ~あいつ~」「そんなの無理に決まってるじゃん」「それあれじゃない?もうあんじゃない?」などなど。人を馬鹿にするのは誰でも出来ますよね。でも、人の良いところを素直に褒めて応援してあげることは多くの人が出来ないことです。「アイデア」も同じで、良い「アイデア」というのは、たとえ、本当に良い「アイデア」だとしても、必ず言っていいほど、誰かに否定されます。そこで、あなたにはこう考えてもらいたい。
「あ~、そういうことぉ~?あたしの「アイデア」に嫉妬ですかぁ~?んもぅ。は~い、無視無視~」
はい。もうこれで行きましょう。このぐらい、周りの言葉に影響されない“心構え”を持ってください。相手は、あなたを自分よりか同等以下にレベルを下げてもらいたいだけなんです。心理的にね。だから、いちいちそんな相手の都合に合わせて、自分を”下げて”あげる必要はないのです。自分の「アイデア」は必ずものすごい価値があるもの。そう思い込んでみるのもいいかもしれません。これからの時代は「アイデア」、つまり、「自分で何かを作り出せる能力=創造力ある人財が重宝される時代」になると思いますしね。機械に仕事を奪われます。もしかしたら、今ある仕事がほとんど機械に任せられているかもしれません。それでも、私はこの「アイデア」を出し続ける能力というのは、ある意味、「機械に唯一勝ち続けることが出来る人間の潜在能力」だとも思っています。「アイデア」が出せれば、「新しい仕事」だって作れますしね。あなたの隠された「アイデア」、「創造力」を解放していきましょうよ!!あなたの能力、使わずにして一生を終えるのはもったいない!!!本当にそう思います。とかいう私もまだまだ自分の「アイデア」、「創造力」をすべて解放しきれていないと思っています。しかし、周りの人たちよりかはこの「アイデア」を出し続けられる能力、「創造力」というのは、あると思っています。
ですから、本当に自信を持ってください。「アイデア」があるかもしれない、そんなことは気にしなくていいです。その「アイデア」はたまたま同じような「アイデア」を考えていた”普通の人”がいただけです。まぎれもなくあなたの「アイデア」だったわけですから、自信を持ってください。単純に「アイデア」が浮かんだタイミングが少し遅かっただけすよ。もし、早かったらあなたの「アイデア」が世界中に広がっていたかもしれないというわけです。「発想の転換」です。とりあえず「アイデア」が浮かんだら、残しておきましょうね。必ず、今後の「アイデア」につながる「連想のタネ」になりますからね。
とにかく
「アイデア」があなたの将来を救う
ということを理解しておいてください。
今回はここまで。
次回、第7回は「どうやってアイデアって連想していけばいいの?」の巻
をお送りします。お楽しみに!
第5回「ついに公開?アイデアノートの作成方法伝授!(写真&アイデアサンプル付き)」の巻
時間が空いてしまいました。すみません!今日は私Output読書の「アイデアノート」の具体的な中身を写真とアイデアサンプルで説明していきたいと思います。
何の話をしているかわからない場合は前回、第4回「アイデアノートってなによ。どうやってメモしていけばいいの?」の巻をご覧ください。では、さっそく「アイデアノート」の中身を見ていきましょう。
はい!これが私が常にどこでも持ち歩いている「アイデアノート」です!見たことありませんか?分かりますよね。このノートがどこで売られているのか。そうです。そこです。笑
見ても分かるように、小さすぎず大きすぎず、非常に使いやすいノートです。やはり、「B6」のサイズが良いと思います。書きやすいですからね。
私Output読書が昔から思い続けている言葉です。ノートを開いたら、いつでもこの言葉が私自身に投げかけてきます。「それは、本当に〝人を驚かせ、楽しませる〟ことなのか?」という具合に。あなたが大切にしている〝信念〟みたいなものを書いておくことを強くオススメします。この「アイデアノート」を持ち歩くことの理由の一つとして、常に意識しておきたいという思いがあるのです。そして、いよいよ次が具体的な「アイデアノート」の中身となっています。
・・・
はい!どうでしょう。期待はずれでしたでしょうか?字が汚い、ぐちゃぐちゃ、たいした「アイデア」ではない、などなど。いろいろな感想をお持ちになったと思います。写真の中身は見えますでしょうか?この「アイデア」が浮かんだ背景を簡単にご紹介したいと思います。
実はこのアイデアは2、3年前のものです。車に乗っているときにふと「アイデア」が浮かびました。その頃は、まだ「アイデアノート」など興味がなく、頭の中で『あったらいいな~・・面白そ~・・・なんて。はは。』と妄想していただけでした。その「アイデア」は時が立ち、たまたまふと同じような「アイデア」が浮かびました。今回はその「アイデア」を「アイデアノート」に書き込み、その「アイデア」に「連想」を繰り返していきました。実はまだまだこの「アイデア」の「連想」は続いています。もっと書いてあります。と、まぁ、このような「ETC機械音」に関する「アイデア」が浮かんだのです。
「アイデア」が浮かんだたら「すぐ」にメモをとらなければ忘れてしまう、と何度もお伝えしました。そして、「アイデア」は浮かんだ後が大切で、
一度「アイデア」を〝寝かす〟ことで「連想」がさらに広がっていくのです。
だから、風呂場やトイレやリフレッシュする機会を設け、新たな「アイデア」につながりやすいような環境を設けるのです。
さて、見ても分かるように、
何個目の「アイデア」かの番号を振っておきます。
これは、後に「アイデア」が増えていったときに、今回のように〝似たような「アイデア」〟が浮かぶことがあります。その時のために、この番号を書いておくのです。『この「アイデア」は37番とつなげて考えてみる!』とメモしておくといいですね。
とにかく「アイデア」はいつどういったきっかけであらわれるかわからないので、空白はあけておきましょう。「マインドマップ」(写真の上の方に書いてあるやつ)で「連想」を広げてみることも効果的です。これは、やっておいてほうがいいですよ。
※なお、この「ETC機械音」についての「アイデア」に関しては、ご自由に利用してもらって結構です。詳しく調べていませんが、おそらくまだこのような「ETCボイス」ビジネスモデルは確立していないように思えます。無料ダウンロードや無料キャンペーンで見込み客を集め、何年後かに有料ダウンロードで収益を上げていく。このパターンがいまは流行っていますが、この「ETCボイス」ビジネスモデルも無難に最初はそれで良いかもしれません。まだ確立していない「アイデア」なので、この「アイデア」を利用して新たな「アイデア」を「連想」して、ぜひ「ETCボイス」ビジネスモデルを構築してもらいたいと思います。新しい市場を作ってほしいです。
とにかく、
ノートを買い、「アイデアノート」を作ってみる
ということを理解しておいてください。
今回はここまで。
次回、第6回は「このアイデアってもうあるの?本当にそのアイデアは存在してる??」の巻
をお送りします。お楽しみに!